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漢方とシミの関係、効果のある漢方薬まとめ

「あっ!こんなところにシミが!」
カガミにうつる自分の顔を見て驚愕…なんて体験をしたことはありませんか?
シミには様々な種類がありますが、代表的なのが紫外線によるものでしょう。
肌が正常なターンオーバーである場合、それらは剥がれ落ち、残る心配はありません。
しかし、ストレスや睡眠不足などが重なることで目立つシミとなってお肌に現れます。
そんな時は漢方がオススメ!
漢方は、敷居は高すぎると思っている方もいるかもしれませんが、実はそんなことは全くありません。
今回は漢方とシミの関係や効果のある漢方薬についてまとめました。

紫外線が原因のシミに漢方は効果がある?

漢方がシミに効果があるって本当?
答えはYESです。
実際、製薬会社から発売されている多くのシミ対策商品には漢方成分が含まれています。
ただ、病院の処方箋や市販の薬にはあくまでも即効性が求められますから、漢方以外にも色々な成分が入っています。
体に負担なく穏やかにシミを改善したいという方には、純粋な漢方薬の方が安心して飲めるでしょう。

漢方医学の観点から見たシミのメカニズム

漢方医学では、シミを改善するために下記の3つを整えることを重要としています。

「水」
ここでいう「水」とは、リンパ液など体の免疫をつかさどる水分のことをいいます。
これらが体の外へうまく排出されないと「ムクミ」という症状になってあらわれます。
いわゆる毒が溜まっている状態ということです。
毒がたまると免疫力も落ちてきます。

「血」
読んで字のごとく、主に血液そして運ばれる栄養素をさします。
「血」のバランスが乱れることで内臓機能の低下、ホルモンバランスの乱れが発生します。

「気」
「気」とは生命・精神のエネルギーをさします。
「気」のバランスが乱れることで、精神ストレスは高まり行動力の低下や睡眠不足などといった症状としてあらわれます。
これら3つのバランスが1つでも乱れると、体に異変が起こると考えられています。
そのため、シミの改善もまずは「水」「血」「気」を整えることから始めるというのが漢方学から見たシミの改善方法です。

シミに効果あり!おすすめの漢方

ここではシミに効果があり、実際に用いられることの多い漢方薬についてまとめてみました。

「3-1. 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」
シミやニキビなどの肌荒れ。
子宮疾患や生理関係のトラブルに効果があります。

「3-2. 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」
冷え性・肌のくすみ・しみ・むくみ・生理不順・不妊症・生理痛など。

「3-3. 四物湯(しもつとう)」
産前産後の女性の冷えや、シミ、乾燥肌、血行促進など。

いろいろとありますね。
どれも嬉しい効果ばかりです。
ここにあげた漢方の種類は、シミに効果があるといわれているもののほんの一部です。

手軽に漢方薬を取り入れる方法は?

漢方薬は専門のお店でカウンセリングを受けたのち適したものを受け取ることができます。
けれど「もっと手軽に漢方を取り入れたい!」という人のために漢方が配合されたアイテムをまとめてみました。
4-1.漢方配合のスキンケアライン
最近漢方が配合されたスキンケア商品をよく見ますね。
これらは、美白や整肌に特化した漢方成分が含まれています。
外側からのアプローチとして用いるとよいでしょう。

4-2.ドリンク
美容ドリンクは個人的にはかなりお勧めです!
最近は飲みやすい味のものが増えてきました。
漢方独特の匂いや風味も軽減されてきているので、年齢層問わず飲めるでしょう。

4-3.サプリ
サプリメントになった漢方薬は持ち運びもできてとても便利!
袋から出して口に入れるだけですからほんの十数秒でシミのケアができちゃいます。
手っ取り早くケアしたいという方にはおすすめですよ。

漢方は、体に負担なく穏やかに症状を軽減させてくれるものです。
是非、自分にあったものを取りいれてシミとおさらばしましょうね!

紫外線から肌を守るために心がけたいこと

シミのない綺麗な肌でいるためには紫外線ケアをしっかりとすることが欠かせません。

紫外線は年々強くなっていますし、紫外線を浴びることによって、しみやしわの原因となり肌の老化につながるからです。
紫外線から肌を守るためには、どのようなことを心掛けたら良いのでしょうか?

紫外線は夏だけ気をつけるのではない

紫外線というと陽射しが照り付ける夏というイメージを持っている人が多いのではないでしょうか?
しかし紫外線の量は3月ぐらいから増え、5月~9月頃までは増えたままの状態がキープされています。
その為に夏場だけ日焼け止めを塗っておくのではなく、一年中気をつける必要があります。

また晴れている時に紫外線の量が強くなるのですが、曇りだから安心ということもありません。
曇りの日も晴れの日よりは減りますが、晴れの日の6割程度の紫外線は降り注いでいるのです。
そういったことを意識して、一年を通してしっかりと対策をしていきましょう。

日焼け止めの正しい塗り方とは

日焼け止めを塗るためには、少量づつ手に取りむらがないように塗っていくことが大事です。
ムラがあることによって、日焼け止めの効果が減ってしまいますし、塗り残しがないかどうかに気をつける必要があります。
日焼け止めは外出する際には、皮脂や汗で流れてしまうので、2~3時間ごとに塗り直すようにしましょう。

またごしごしと塗り込んでしまうと肌への負担がかかってしまい良くありません。
しっかりと保湿をした上から優しく塗り込んでいくことが大事です。

日焼け止めを塗るだけでは足りない

日焼け止めを塗ることで対策をしっかりとしていると思いがちですが、それだけで完全とは言えません。

一つには帽子をかぶるという方法もあります。しかし帽子よりも日傘の方が広い面積で紫外線を防ぐことができるので効果があります。
また最近ではUVカットがほどこされた上着なども販売されているので、それを着用することも良いです。

このように紫外線対策をしっかりと行うことによって、肌を守ることができ、いつまでも若々しい肌を保つことができます。
紫外線は夏だけではなく、一年中と考えてしっかりと対策していくことが大事です。